FISMレポート
4.フィズム以外、北京情報
毎日毎日マジックでしたが、そのほかにも少しは北京市街も行きました。
参考になるかどうかはわかりませんがそんな情報や、飛行機、病院情報など。
まず、行きの飛行機。朝9時のフライトにもかかわらず、結果的には11時55分フライトとなりました。実際はもう少し遅かったですね。 この飲食券は、そのお詫びの券ということでANAがくれたものです。こういうお詫びなんですね。
仕方ないので土用も近い事だし空港内でうなぎを食べて景気づけです。しかし空港内もうろうろして待つのはだいぶ疲れます。 |
|
機内食はこんなものです。 特筆するほどおいしいものではありません… |
|
予定通りなら多少市内観光ができたはずですが、現地に着くともう夕方で、わずかに会場近辺を散策。 オリンピック会場周辺にはこのように大きなホテルや施設があります。 |
|
モーニングツーのレポにあった「花より男子」は撮らなかったそうですが、こんなのがTVでやっていました。 マジシャン・リュー・チェン(劉謙)くんの番組です。 関係ないですが、このCCTVって、お正月に花火で全焼した放送局ですね。後で気がつきました。 |
|
モーニングツーのレポートにありました、ロバ肉屋さんです。 |
|
これがロバ肉バーガーです。後ろはロバ肉でだしをとったスープで大変美味しいです。 ロバ肉は、味はややコンビーフ風味で食感は軟骨っぽく少しこりこりしていて独特の美味しいお肉です。臭みはありません。 このバーガーは、小麦粉で作られたパイっぽい生地に野菜と共に挟まれています。この生地がまた美味です。 真ん中はロバ肉ロール。 下が小豆のお粥。 このお店、娘さんもお父さんも言葉が全く通じないながらも親切で、このほかに最初にロバ餃子を頼もうとしたら笑いながら「これは30個から」と身振り手振りメモで説明してくれました。 結局ここでのお昼は二人分で28元。 |
|
王府井は、北京で一番賑やかな通りです。 |
|
|
そこでも、世界で有数の大型書店(だったとモーニングツーさんに注釈をつけてもらって知りました)、王府井書店です。
フロアに行くと、なんとこんなに沢山漫画の描き方の本が平積みです!どういうことでしょう。
…しかし、なぜか漫画は大した数もありませんでした…。皆さんどこで買っているのでしょう?
そして、マジックの本はまた違う階の入り口に大々的なコーナーとして沢山平積みにしてあり、立ち読みの人も沢山いました!マジックはこちらでは物凄い人気?と思ってしまいます。 ここでも劉謙くんの本は大人気です。
下の写真がレポートにも書かれましたエコな包装。 |
これが、こぼれ話でも書かれていた「松松」というパンです。6元。(84円) 東方広場にある、フレンドテーブルみたいな名前のパンやさんだったと思います。 同じパン屋さんにこんな大きいキティちゃんのケーキも!かわいいです。このお店はかなり垢抜けていました。 |
|
ここは通り過ぎただけですが、書店の近くにある王府井小吃街。食べ歩き街です。 下はこういうところでは定番、さそりの串焼きです。タツノオトシゴ ヒトデなどもあります。よく見るとまだ動いています! |
|
他に特に良かった食事は、后海という人口の湖(観光地として有名です)のほとりにある羊肉屋さん。 別にそんなこととは関係なく、歩きつかれてもうへとへとでたまたま入っただけなのですが、たまたまこちらのおすすめメニューを選択していました。
羊肉のグリル…に見えませんが焼いてあるそうです。臭みもなく美味しい。これに、ごまパンのようなものをつけて挟んでたべました。
そして、なんといってもこのひよこの点心がかわいすぎです。 |
|
その后海に近いところにある按摩屋さん。 大正解!とても上手な按摩屋さんで、しかもとても安かったです。 鼓楼西大街の新升胡同を50メートルほど進んだところにあります。(入るのにはかなり勇気が居ると思いますが、中は意外ときれいです) |
|
最後に、病院情報です。 心なしか国際部の方がソファなども立派なような。 この後またもう1回、夜中にお世話になったのですが、その時は日本語の看護婦さんが居ない代わりにAIUの海外旅行保険の方が電話で通訳してくださいました。 |
|
これはモーニングツーのレポートにもあった売店です。 |
ということで、つたないFISM・北京レポートでしたが、少しでも楽しんでいただけたり
参考になれば嬉しいです。
こんなに(北京では)大人気の手品、皆さんの身近に感じていただけるといいと思います。
(これはお土産のスポンジの中華まんとお寿司です!
マジックで出したら受けるかな? )