用語解説

1-5話 6-7話 8話 9話 10〜12話 13〜18話 19〜23話 24〜29話 30〜35話

◆6話7話セカンドサイト 
ディープ・ブルー・ナイト “真実のスピリットリーダー”サカキシンをメインに据えた夜中のスピリチュアル番組。(?)観覧者がいる中サカキシンがゲストのことを当てていく形式。
司会は及川ヨシキ、ゲストは町山順三、新堂春樹、カワダユキマサ、松永さとみ。 プロデューサーは藤原一也。
メンタルマジック 色々あるが言葉の使い方や深層心理などを使って主に透視、念動力、予知能力風の演出によるマジック。

マックス・メイビン
(フィル・ゴールドシュタイン)

アメリカ合衆国生まれのマジシャン・メンタリスト。パフォーマー以外にも、ランス・バートンと言った著名なマジシャンのアドバイザーも努めている。また、前田知洋の師匠(先生)である。
メンタリストとしての演出に徹する一方、フィル・ゴールドシュタインの名で主にカードマジックに関する著作活動を行っている(「マックス・メイビン」はステージ名)。日本語が非常に得意で、親日家として知られる。日本で活動する際には「マックス・メイビン」の韻を踏んで「マックス名人」と名乗っている。

今年9月の「堂本光一の奇跡の宴」にも出ていらっしゃいました。 他にも今年1月「極上の月夜」など色々日本でもテレビ出演しているらしいです。

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センターテア

色々な方法があるが、基本的には客にメモなどに名前など一言書いてもらい、それをマジシャンが書いたものが内側になるように折り、透けないことを確認して小さく破る。それを灰皿などで燃やした後、マジシャンが何を書いてあったか当てる、というもの。
炎の読心術とも言われている。
演出も様々で、最近は燃やさない方法も流行だとか。

この動画、ちょっとうるさすぎて暗すぎてわかりにくいんですが…一応、センターテアをやっている様子です。

ダブルバインド(二重拘束) どれを選択しても目的を達成できるような複数の選択肢を用意することによって重要な条件を受け入れやすくすること。(というかその前提条件を感じさせないようにすること)
相手が自由に選んでいるように感じているが、(例えば浄水器を買うときローンにするか一括にするか選ばせる)今な実は選ばせる方に好都合になるようにできている。(浄水器を買わないという選択肢が残されていない)
コールド・リーディング

外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術。コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読む」という意味。

観察に基づき、より具体的にみえる内容(実は具体性はあまりない)に踏み込んで推測を行う。「私はあなたの痛みを感じます。多分頭か、もしくは背中です。」など。
相手はこれら具体性のない推測に対して、びっくりしたり思い当たることを話したりするなどの反応をすることで、リーディングを行う者になんらかの情報を明かしてしまうことになる。これを基礎に、リーディングを行う者はさらに質問を続けることができる。推測が次々当たれば、相手はリーディングを行う者への信頼をどんどん深めてしまう。もし相手に推測を否定されたとしても、態度を崩したりうろたえたりせず、威厳をもって「あなたは知らないかもしれないが実は私にはそのように見えるのです」と言い張るなど、信頼を損なわずうまく切り返す方法がある。
フィクションの世界では、シャーロック・ホームズなどが外観や遺留品だけで相手の特徴を言い当てていたが、これもコールド・リーディングの手法である。
(Wikiより)

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ホット・リーディング  

探偵を使うなどして事前に相手のことを調べておいた上で、あたかも本当に占いや霊感、超能力などで相手の心を読んだと見せかけること。

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ウォーム・リーディング   知り合いなど、ある程度は情報を持っている相手に対してコールド・リーディングを行うことは、ウォーム・リーディングと呼ばれる。
セカンドサイト

二人の演者がコンビでテレパシーショーを行うマジック。
演者の一人がステージ上で目隠しをし、もう一人が客席で観客から様々なものを借り受け、それをステージの演者が正確に言い当てる。

ジョン・マルホランド原案の「セカンド・サイト」がすごいらしいのですが画像などが探せません…。

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