用語解説

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◆9話(ヤコブの梯子後編


レクチャーノート

マジックのタネについて書かれている本。
例えばこのサイトで売ってますが、確かに木戸さんの言うように白黒でホチキスどめぽい冊子なども多いかな?勿論立派な本もあります。

サムチップ

リングフライト

サムチップについてはこのページで説明済みです。

リングフライトとは 観客から借りた指輪を消し、持っていないことを確認したあと、ポケットになどから出したキーケースから指輪を取り出してみせること。「指輪の飛行」という意味です。

シュリケンパス

UFOパス

どちらもスミスさんのオリジナルのようですが、パスとはトランプのカード(デック)を観客にわからないようにコントロールするテクニック。
なのですが、これはシュリケンのふりをしている間にパス、UFOだ、といって観客の気をそらせている間にパス、というように、あからさまに気を逸らして細工をしているぞ、というお笑いネタと思われます。

プラハの春

チェコスロバキアで1968年の春から夏にかけて、新任のドプチェク党第一書記の下に一連の自由化政策がとられた状況。
8月20日深夜、ソ連率いるワルシャワ条約機構軍が侵攻し、チェコスロバキア全土を占領下に置きプラハの春は終焉した。(チェコ事件) (はてなダイアリーより)
要するに国内の自由化革命と外国の軍事介入による制圧と理解していいでしょうか。
Wikiはこちら

ビロード革命

 

1989年11月に起こったチェコスロバキア(当時)における、共産党体制崩壊をもたらした民主化革命のこと。
この革命では後のルーマニア革命のように大きな流血に至る事態は起こらなかった。そのためこの革命を軽く柔らかなビロード(ベルベット)の生地に喩えて「ビロード革命」と言う。
Wikiはこちら

ハリー・フーディーニ

「脱出王」の異名を取った、ハンガリー・ブダペスト出身(生前、本人はウィスコンシン州アップルトンの出身だと言っていたが、死後、ハンガリーの出生記録からブダペスト出身と判明。)のユダヤ人で、アメリカで名を馳せた奇術師。本名エーリッヒ・ワイス(Erik Weisz)。「現在でもアメリカで最も有名な奇術師」と呼ばれるほど認知度は高く、奇術師の代名詞ともなっている。飛行機や陸上競技への造詣が深かった。
コナン・ドイルとも交流があったそうです。
とのこと、 wikiはこちら。変態のような写真があります(笑)
マックス・マリーニ

1873〜1942年)ポーランド生まれのアメリカ人。
奇蹟を起こすためには、いかなる手段も問わず、周到な準備をすることによって、後世の語り草となるマジックをたくさん演じたそうです。
逸話としてこれこれなどの話が面白いです。
こちらの河合先生のマジック資料室 を拝見すると、日本の新聞にまで!数度日本に来ているらしいです。

ダイム・ミュージアム ダイム・ミュージアム
ダイムとは、10セントの俗称だそうです。
(1セントは、約1.05円)
つまりとは、非常に安い入場料の美術館であり・・・
いや、美術館ではなく、はっきり言えば、「見世物小屋」なのですね。
とのことです、ソースはこちら
チャップリン この左の人はチャップリンです。
当時有名なマジシャンであった彼は上流階級及び有名人と交流があったわけですね。

ハンガリアン・チキン

レシピ おもてなし料理に☆ハンガリアン・チキン☆ by theory
トマトを入れるレシピもあるようですが、要するにパプリカがポイントみたいです。ハンガリー料理にはかかせない調味料とか。
ハンガリー料理として有名なグヤーシュは牛肉がメイン。これのチキン版というようなものかもしれません。
とにかく顔をつっこんだらかなり汚れるだろうということは確か。
シュパッツェルは、調べてもよくわからなかったのですがどうやらアルザス料理(ドイツ)のようで、パスタのようなものらしいです。
ハンガリー料理についてはこちらが詳しいかと。

ラウル・ミドン
ピック・サムバディ・アップ

盲目のギター・ソウルシンガー。
ピック・サムバディ・アップ / Pick Somebody Upは『世界の中の世界』に収録。
このアルバムはまさに「地球というより広い世界における僕の世界」とラウル・ミドンは語る。視覚を通すのではないラウルが作り上げた想像/創造の世界。世の中で起きていること、自分の人生に起きていること、そのことに対する思いをソウル、R&B、加えて彼のルーツであるラテンのメロディとリズムに乗せている。
(公式サイトより。 こちら、試聴もできます。)

歌詞はこちらです。素晴らしい歌詞ですし、良の演技に使われた理由がわかると思いますのでぜひご覧ください。

ハナシノブ ハナシノブ科ハナシノブ属の多年草である。
日本固有種で世界中で九州の阿蘇の草原だけに自生する。
草丈は70〜100センチくらい。葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
和名は葉の形をシダ植物の忍(シノブ)にたとえたものである。
…とこちら花図鑑さんの花忍のページに書いてありました。花図鑑さんサイトトップはこちら。
リンク先にとてもかわいい花の画像があります。
4月11日の誕生花だそうです。
花言葉は 求める心 君を待ってる(I am waiting)

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