用語解説

1-5話 6-7話 8話 9話 10〜12話 13〜18話 19〜23話 24〜29話 30〜35話

◆8話(ヤコブの梯子前編

ヤコブの梯子
( Jacob's ladder)
リンキングリングで、連なっているリングの一番上のリングが一つずつ下に落ちていき最後に外れる、というふうに見えるマジック。
また、おもちゃでは パタパタ、板返し、団十郎のからくり屏風と呼ばれる玩具(民芸品)の英語圏での呼び名。
ちょうどリングの落ち方がこの民芸品のパタパタの落ち方と同じように見えます。
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ヤコブの梯子(空) 天使の梯子(てんしのはしご)(Angel's Ladder, Jacob's Ladder, crepuscular rays)は、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光が光線状に地上へ降り注いで見える現象。チンダル現象の一種と考えられる。天使のはしごと表記されることも多いほか、天使の階段、ヤコブの梯子、レンブラント光線などとも呼ばれる 。
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(この絵はそれかどうかわからないんですがイメージで。 )
ホワイトゾンビ 85年結成、ニューヨークの地下から現れた死霊ロック軍団4人組。
バンド名は1932年の米国のホラー映画『White Zombie』から。音楽はKISS とハードコア・パンクからの影響を掛け合わせたもの系。
こちらで試聴できるようですよ。
スナップディール
レナート・グリーンが開発した、カードをテーブル上に配りながらどんどんパームしてゆく技法。ここから様々な現象や演技につなげる事ができ、また直接消失の現象にも使える応用範囲の広い技法。
ブリトニー・スピアーズ 良は知らなかったようですが…渡辺君は良がパパラッチされるのは嬉しいようです。(笑)Wikiはこちら。
シルク・ド・ソレイユ 日本語訳「太陽のサーカス」演者としての人間を強調する一方で、動物を使った曲芸などは行わない「ヌーヴォー・シルク(新サーカス)」とよばれるものである。大道芸、サーカス、オペラとロックの要素を自在に取り入れ、体を自在にまげる軽業や、ジャグリング、力業、道化と空中ブランコなどがよく登場する。サルティンバンコ、アレグリア、ドラリオンなどで日本でも有名。
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KOM 日本を拠点に結成されたインターナショナルなエンタメ集団。シルク・ドゥ・ソレイユみたいになりたいらしい。マジックに関してはタネを明かしてもなお並の技術では実現不可能なテクニックを磨く主義。メンバーは選ばれてここにいる、勝ち抜いてトップに行くという意識が強い。
おそろいのKOMのTシャツを着ている。
ちなみにKOMの意味はキングオブマウンテン。欧米の子供の遊びです。
トップショット

やはりレナート・グリーン師の技(?)こんな感じのようです。

エルムウズレイカウント(Elmuzracaunt )

4枚のカードを数えるけれどそのうちの1枚が見えないというカウントの方法。(見せてなかったカードの表などが急に現れるので、相手にはいきなり裏返ったように感じる )
こちらに詳しい説明が。(このサイトさん「びっくり箱」はマジックの色々の説明を丁寧にしてらっしゃいます。動画もいっぱいありますしマジシャン度検定なんかもあるみたいですよ。)

マジックキャッスル ロス(ハリウッド)にあるアカデミー・オブ・マジカル・アーツのクラブであり奇術の殿堂。メンバーになるには厳しい審査がある。
プライベートクラブであるため、中に入るにはメンバーから渡された
ゲストカードがなくては来城できず、写真付きのIDが必要。厳格なドレスコードもあり、男性はジャケットとネクタイを女性はドレスを着用。
wikiはこちら。公式サイトはこちら。サイトではカードが裏返ってかわいいです。
団十郎のからくり屏風   こちらのサイトにはパタパタの作り方まで書いてあります!そうか〜
マシンガンシャッフル リフルシャッフルをこう呼ぶ場合がある。
こちらの説明がわかりやすいです。

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